まつげエクステの施術の基礎知識が凝縮された教科書【発売日について】
2014年2月19日
三本松です。
先日、仙台に行ってきました。(もちろん仕事です)
約15年ぶりの仙台・・・滞在わずか20時間。
仙台城に行きたい・・・
仙台といえば・・・伊達政宗公率いる「伊達成実」「片倉小十郎景綱」「茂庭綱元」「おむすび丸」。
そして今から約400年も前に殿からの親書を持ってスペイン、ローマに渡った支倉常長さんと慶長遣欧使節団!
城寺社めぐりが趣味の者としては「仙台城や瑞鳳殿に行きたい・・・」と思うわけです。
そう思うと後は 「飛行機をキャンセルし、もう一日宿泊して仏閣巡りする?」というアフラックの黒いヤツみたいな自分と、
白い自分との激しい脳内バトルです。
「何事も自分に打ち勝たねば本願達成ならず」
自分への戒めとして記してあるスマホの予定表横のメモ書きが見えているのに「激しい脳内バトル」です。
まぁ結局のところ、次の日も早朝期限の仕事を頂戴し午後の予定もバッチリアポいただき・・・「楽しみは先延ばし」となりました。
今はソチ五輪の報道を見聞きするのが楽しみです。
しっかりと睡眠をとる私はリアルタイムで見れないため、主にテレビや新聞で振り返ります。
手短に正確に伝える為の編集が上手なプロ集団ですから、それはそれはわかりやすい。
様々なドラマとその裏側をわかりやすく表現してくれるので私は、そういった媒体で五輪を楽しんでいます。
「元気や勇気や笑顔」といった心を清々しくしてくれるものを見つける為に見ています。
彼らは本番の為に命がけだ・・・うん、命がけ・・・。いや練習も命がけだ・・・。
好きでなければできない・・・好きになれないと頑張れない・・・成長しなければ前に進みたくなくなる・・・一生懸命できることが好きでなければ出来るはずが無い。 まつげエクステの技術者にも似たような境地の人がいるかもしれませんね。
長い精神論になっていきそうなので話を戻します。
私はソチ五輪を
そんな形で報道を見ていましたが、人に伝えることを目的に編集作業をする人たちのおかげであることに気付きました。
話は変わりますが、先週代々木の公益社団法人日本理容美容教育センターさんに行ってきました。
厚生労働省を中心として進められていた「まつげエクステンション教育プログラム策定のための検討会」の後、早期発売が期待されていた「まつげエクステ施術の基礎知識をわかりやすく凝縮した専門書」です。
サロンの方々と私たち一般企業が購入できる一般向け発売が4月1日に決まったとお聞きしました。
私は以前より美容学校の教科書を作っている教育センターさんで作られる教科書が「日本国内において美容の施術業を行う人が習うべき資料」だと思っていました。
同社が作った専門書が美容学校に早く導入されてほしいと思っていました。
書かれている内容は、
まつげエクステに関係される人なら一度は読んでいただきたいもので「ルールブック」と言っても過言ではないと思っています。
美容学校の教科書を作成されておられるプロが作られているため、細部まで親切丁寧なわかりやすい内容に仕上がっています。
待望の一般発売は4月1日です(念の為ここでは発売予定としておきます)。
申込書は以下の公益社団法人日本理容美容教育センターホームページからダウンロードできます。
※申込書の内容が更新されるのもその少し前くらいかと思います。
もうこれからは基礎知識も我流という時代は終わりです。
過去に学んだ知識、今提供している技術が正しいかどうか?その確認にもなります。
確認することによって安心にもなれば無用なトラブルも無くなります。
この部分においては敵も味方も同じ業界の仲間、皆で同じ基礎知識をつけるべく購入して読みましょう!