お探しのマツエクのタイプは?
社団法人日本まつげエクステメーカー連合会 会議内容のご報告
2013年8月14日
三本松です。
前回のブログで後日ご報告予定とさせていただいておりました「社団法人日本まつげエクステメーカー連合会(略称まつれん)」の会議内容についてご報告いたします。
まつれんは、業界の健全化を目指すためのあらゆる活動を行うメーカー主体の団体です。
法の順守はもとより道徳的にも高い壁を設けていこうという意思を持つ皆さんと共に運営しています。
今はとくに、急がれる「道具の安全性」を高める為、業界自主基準の策定を協議しています。
他メーカーさんで我々の活動「まつげエクステの道具の自主規制策定等」にご賛同いただけるメーカーさんがいらっしゃれば是非、まつれん事務局に入会のご相談をいただければと思います。
メールでのお問い合わせも可能です。
http://mtr.or.jp/ 詳しくはこちらから
以下は、私たちが見ている議事録を同じ内容で記載しております。
ご一読ください。
7月26日
社団法人日本まつげエクステメ-カ-連合会「以下:まつれん」は2013年7月26日(金)大阪にて第6回定例会議を開催致しました。
会議の中で、大阪府警察本部と「まつげエクステンション」について意見交換等を行い「まつれん」として、まつげエクステ業界での役割(実行する事)を再確認いたしました。
また、今後の業界を健全に発展していく為に実行していく内容を話し合い決定しました。
まつれんは、「まつげエクステンション業界」では初めて大阪府警察本部と「まつげエクステンション」について意見交換を行いました。大阪府警察本部生活安全部生活環境課から2名会議に出席して頂き、2013年4月9日に大阪府警察本部において「美容師法違反」「業務上過失傷害罪」で逮捕した「まつげエクステンション事件」について、捜査から逮捕までの経緯をお話頂きました。
なぜ、このような事件がなぜおきたのか?また、同じような事件をおこさないために業界として何ができるのか?などを大阪府警察本部のご意見・ご指導を受けながら「まつれん」として下記の取り組みを行うことで全員一致にて合意致しました。
①まつげエクステンションを不特定多数に施術する場合は「美容師免許」が必要です。
これらの事を業界全体に周知するように継続的に周知する活動を行っていく。
●具体例
・まつれん加盟会社ホームページにて記載する
・商品を購入する最終確認欄にも記載する
②法律ではカバ-できないル-ルを業界団体として作成し確立していく活動を行う。
・継続的に定例会議にて業界に発信していく業界ル-ルを作成していく。
次回以降もこのような形でなるべく情報をオープンにしていきたいと考えております。