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「抗菌まつげ」(クリーンラッシュ)が選ばれる理由とは？

2020年6月8日

マツエクは、目元を美しく見せるメイク手法のひとつ。
しかし、マツエクを装着したことによって目元が不衛生な状態となり「結膜炎や角膜炎」といった眼病トラブルのきっかけとなる可能性のある「雑菌類」から消費者を守る「抗菌」という機能を持ち合わせた人工毛が、“抗菌まつげ”(クリーンラッシュ)です。抗菌まつげの特徴や人気の理由、これからの時期におすすめの商品をご紹介します。

抗菌まつげ(クリーンラッシュ)ってどんなもの？

目や粘膜のトラブル要因となる雑菌の繁殖を抑える特許取得済みの特殊人工毛

抗菌まつげは、黄色ブドウ球菌をはじめとする、菌の増殖を抑制する機能を持つ特許取得済みの特殊人工毛です。
まつげエクステを装着した後の目元は、外からの刺激に対し敏感に反応しやすくなっているということ、また、持続力を優先するあまり丁寧な洗顔が避けられがちであるため雑菌繁殖のリスクに晒されるということなど、目元トラブルを引き起こす大きな要因に対し、まつげエクステメーカー松風として解決を模索する中でご提供に至った衛生対策に特化したまつげエクステ人工毛です。

マツエクの大きなメリットは、理想の目元を長期間キープできること。そのためアイメイクだけでは理想の目元を演出できなかった人、アイメイクに時間をかけていた人、目元の印象を変えたい人などからたくさんの支持を集めていますが、マツエクリピーターの中には、眼病などのトラブルに見舞われたという人も少なくありません。理由のひとつにマツエクの持続力が低下してしまうことを恐れ、クレンジングや洗顔などのケアが不十分になってしまい目元が不衛生な状態が続くことにより、まつげの根元や周辺の皮膚に雑菌が繁殖し、眼病などの目元トラブルが発生する恐れがあるのです。つまり、マツエクを長く快適に楽しむためには目元のケアをしっかりと行い、雑菌を繁殖させないことが大切なのです。
しかし、雑菌は目には見えないので、クレンジングや洗顔が十分にできているかどうかを判断することは難しいのが現状…。目元トラブルが発生して初めて、ケアが不十分であったことが分かるという具合です。

抗菌まつげ”(クリーンラッシュ)は雑菌繁殖による目元トラブルを防ぐために生まれた

従来のまつげエクステ用人工毛は、製造直後に毛の表面を殺菌あるいは滅菌をしていただけでした。
このため、まつげエクステ装着による継続的な雑菌繁殖の抑制ができず、洗顔の難しい目元周辺はとても雑菌が繁殖しやすい状態でした。
これまでは、お客様の洗顔方法やメイク落としの方法が正しくない場合に起きるものだと諦めざるを得ない面がありましたが、本製品が持つ抗菌性能を保持させることにより、トラブル発生のリスクを減少させることができます。

まつげエクステ業界で現在販売されている抗菌まつげには2つのタイプがあることをご存知でしょうか

①製造直後にエクステの表面に殺菌処理or滅菌処理を施したもの

②エクステの原料に抗菌素材を加えて製造したもの

どちらも一般的なエクステに比べると、高い抗菌力を持った商品といえます。
ただし、表面を殺菌処理or滅菌処理した抗菌まつげは、装着直後から徐々に抗菌効果が低下します。対して、原料の段階で抗菌素材を加えたエクステは、抗菌効果に持続性があり、製品の表面上における細菌の増殖を抑制することが特徴です。
松風は②のタイプ、原料の段階から「抗菌液を含浸」させた独自の特許技術により、雑菌繁殖の抑制機能を付与した抗菌まつげ『クリーンラッシュ』という商品を販売しております。

抗菌まつげ(クリーンラッシュ)はどういう素材でできているの？

J-ケミカル社の特殊技術が実現した特殊素材原料

抗菌まつげは、PBT（ポリブチレンテレフタレート）という素材を使用しています。
“CF01MK”というJ-ケミカル社の特殊な技術で銀イオンを安定化させた抗菌液を含浸しており、雑菌の増殖を抑制する機能性を持っていますので、定期的に来店されるリピーターに清潔感を提案することができるベストな手段の1つだと松風は考えています。

最後に

抗菌まつげ(クリーンラッシュ)の特徴や選ばれる理由とともに、おすすめの商品をご紹介しました。
今回ご紹介した商品のように、抗菌性だけでなく、新たな価値をプラスした抗菌まつげも続々と登場しています。
すでに抗菌まつげメニューを導入しているサロンも、最新の商品情報をチェックしてみてくださいね。

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