【サロン専売品】まつげ美容液のおすすめはコレ! 効果・使い方・人気アイテムを紹介
2019年9月25日
この記事は「マツエク商材メーカーから一般消費者の方へお届けするマツエク情報」シリーズとして掲載しています。
あえてわかりやすいことば・表現を用いている箇所も多くございますこと、ご了承をお願いいたします。
まつげ美容液はたくさんの製品が販売されているため、どれを選べばよいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、まつげ美容液の選び方や使い方、おすすめの商品などを紹介しています。具体的な効果や注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。
目次
まつげ美容液とは?
「まつげ美容液」はその名のとおリ、まつげをケアする美容液です。目的によってさまざまな種類が販売されていますが、ここでは、まつげ美容液の基本的なポイントを押さえましょう。
まつげのケアに有効なアイテムです
まつげ美容液とは、まつげのダメージ修復や、まつげの保湿をしてくれるアイテムのことです。塗布することで、乾燥やハリが低下したまつげにコシと潤いを与えます。外部刺激などで蓄積したダメージのケアなどにも有効です。目元の環境を正しい状態に整え、これから生えてくるまつげのサポートもおこないます。
まつげ美容液の効果は?
まつげ美容液の効果としては、主にダメージケアと保湿ケアが挙げられます。以下で、それぞれの詳しい内容を見ていきましょう。
補修成分でハリとコシ
まつげ美容液には、ダメージケアに効果的な補修成分が含まれています。たとえば水溶性のビタミン「パンテノール」は、ヘアケアにも使われている有効な美容成分です。他にも「オレアノール酸」「アカツメクサ花エキス」などが、まつげケアに効果があるといわれています。
保湿成分で潤いをキープ
保湿成分配合のまつげ美容液は、乾燥したまつげに水分を与えることができます。たとえばヒアルロン酸やコラーゲンは、髪の毛や肌に潤いを与える美容成分として知られていますが、まつげケアにも効果があるといわれています。まつげの保湿ケアは、ヘアケアと同様だと考えていいでしょう。
マツエクで傷んだ地まつげのケアにも
マツエク(まつげエクステンション)を利用すると、少なからず地まつげに負担がかかります。地まつげが健康かつ丈夫になると、マツエクも長持ちします。また、まつげ美容液にはコーティング力もあるため、グルー(接着剤)の劣化予防にも効果的です。マツエクを長くキレイに楽しむために美容液は必要です。
まつげ美容液の選び方
まつげ美容液は、ケアの目的や塗布ブラシの形状など、自分にあったものを選ぶのが基本です。詳しい内容を見ていきましょう。
ケアの目的に合わせて選ぶ
まつげ美容液は補修や保湿など、ケアの目的に合致したもの選びましょう。まずは地まつげの状態をチェックして、自分には何が必要なのかを明確にします。ダメージの修復が目的なら、配合成分に「パンテノール」や「アカツメクサ花エキス」が入ったものがおすすめです。潤いを与えたいなら「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」配合のものがよいでしょう。
マスカラ・チップ・筆タイプの特徴
まつげ美容液には、「マスカラ」「チップ(綿棒)」「筆」タイプの3種類があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。
マスカラタイプ
マスカラと同じように先端がブラシ状になっているまつげ美容液です。美容液をまつげ全体に効率的に染み渡らせることができます。またマスカラと同様、普段はスティック状のケースにしまっておくことができます。
チップタイプ
先端がアイシャドウのチップのようになっているまつげ美容液です。そのため、まつげはもちろん、まぶたにも美容液を浸透させることができます。ただし液体を含みやすいため、塗布量を適切に調節するのに慣れが必要です。
筆タイプ
リキッドアイライナーのような形状をしたまつげ美容液です。先端が筆状に細くなっているため、まつげの生え際・目頭・目じりなどの細かい部分にまで美容液を染み渡らせることができます。これから生えてくるまつげのケアにも向いています。
安心できるものを選ぶ
まつげ美容液は目元に塗布するものなので、安全性にも注意して選びましょう。とはいえ普通の消費者にとって、どれが良くてどれが悪いのかを区別することは容易ではありません。もし迷ったら、信頼できるマツエクサロンがおすすめするまつげ美容液を試してみることが安心かもしれません。
2019年8月には、国民生活センターが発表した「まつげ美容液による危害調査報告」に基づいた、まつげ美容液に関する報道がありました。こういった情報も含めて、まつげのプロであるマツエクサロンからしっかり説明を受けることができると、比較的安心して使用することができます。
まつげ美容液の正しい使い方は?
まつげケアは、美容液を正しく使うことが大切です。ここでは、「松風アイラッシュメッドまつげ美容液」を例にして、まつげ美容液の正しい塗り方を紹介します。基本的には、お使いのまつげ美容液に記載されている使用方法に基づいてください。
朝晩・1日2回のケアを
たとえば松風の「アイラッシュメッドまつげ美容液(サロン専売品)」は、1回の塗布で12時間以上、潤いを放出し続けるので、1日に朝晩2回のケアが推奨されています。使用の際は、入浴や洗顔などで目元付近を清潔にしてから、上下のまつげに適量の美容液を塗布するようにしましょう。
まつげ美容液の正しい塗り方
まつげ美容液を塗る前には、事前の準備も大事です。塗る前には、洗顔や目元のマッサージなどで、美容液が浸透しやすい環境を作りましょう。マッサージは、目元周辺を軽く指先でタップするだけでも効果的です。ただし、やり過ぎには注意しましょう。
上まつげの根元に優しく塗る
まずは上まぶたを少し持ち上げるか鏡を斜め下に持ち、美容液を塗布しやすい状態にします。そのまま、上まつげの根元に美容液を優しく塗布しましょう。ムラのないように、最初に塗った側の反対側からもしっかりと塗布していきます。
上まつげの全体に広げていく
根元への塗布が終わったら、上まつげの毛先に向かって美容液を浸透させていきます。上まぶたを少し持ち上げて、上まつげ全体に美容液が広がるように伸ばしていきましょう。上まつげの表側が終わったら、裏側もムラのないように塗布していきます。
下まつげも同様に優しく塗っていく
下まつげも、上まつげと同様です。下まぶたを下方向に引っ張り、根元側から美容液を塗布していきます。根元から毛先まで、ムラなく美容液を浸透させることが大切です。下まつげの表側が終わったら、裏側も同じように塗布します。
まとめ
まつげ美容液は、まつげのダメージケアや保湿ケアに欠かせないものです。正しい方法で塗布すれば、まつげの「ハリやコシ」へのサポートとして有効です。配合されている成分による影響やケアの目的を明確にして、自分に合ったものを見つけましょう。
また「松風アイラッシュメッド まつげ美容液【PREMIUM EYELASH CARE SERUM(サロン専売品)】」なら、有効成分の働きや安全性はもちろん、多くのマツエクサロンでも取り扱いがあるのでおすすめです。
私たち松風は、まつげエクステ商材を開発・卸販売するメーカーです。マツエク商材売上8年連続1位(2019年現在)を獲得しており、特許取得製品を主とした人工毛などをプロ向けに販売しています。もし上記のまつげ美容液が気になったら、ぜひお近くのマツエクサロンにお問い合わせください。