【アイラインエクステ / マツエクでアイライン♥ / 2019 ワークショップでアイラッシュソムリエになろう! 】
2019年7月1日
マーケティング担当 兼 ラグビー担当 の宮本です。
【 アイラインエクステ / マツエクでアイライン♥ / 2019 ワークショップでアイラッシュソムリエになろう! 】
今回も緩く書いています。
上記のバナーは突貫工事リミット5分の自作です。写真データはアイラッシュソムリエ用のフリー素材なので、ライセンスをお持ちの先生でご入用の際はお申し付けください。
ちなみに、Bad artists copy. Good artists steal. ”マンドリンを弾く女” “アビニヨンの娘たち” “泣く女” そして “ゲルニカ”などの作品で有名なピカソが遺した言葉を預かり、EVERYTHING YOU CAN IMAGINE IS REALと書いています。緩く作っているので特に深い意味はありません。
“steal” ラグビーではラインアウトのときによく聞く言葉ですが、神戸製鋼のチーム名にある”steel”とは意味が違うようです。発音が気になったのでGoogle翻訳で聞いてみたのですが、何度聞いても同じ発音でした。ピカソ曰く『偉大なアーティストは盗む』と。
ピカソの絵を初めて見たとき私は小学生でしたが、自宅に残っていた文集には「イラストレーターと漫画家になる」と書いていました。はっきりと覚えてはいませんが、それくらい影響を受けたというか「僕でも書ける」と思ってしまったんでしょうね(笑)
さて、はじめてアイラインエクステのことをブログに書いたのが2016年9月。3年前ですね。これから3年後、未来のマツエクはどう変化に適応しているのか楽しみです。
2016年より、松風では、松風公認制度試験に合格頂いた方々、並びに合格された方々と共に日々業務を遂行されている施術者の皆様、そして、合格された方々の下で学ぶ皆様を対象として、今後も成果を出し続ける為に必要となる知識技術や能力の獲得を支援する為の取り組みをスタートいたしました。
まず第一弾として、松風公認エデュケーター「ヤマグチ江美子氏」にご協力頂き、松風テキスト冊子の英文翻訳版の全改訂を実施し、海外で活動されている方々への知識情報資料をご用意いたしました。
第二弾は、まつげエクステを含めたメイクアップ、デザインの課題、関連する様々な問題等を参加者の皆様と共に育成プログラム体験セッションを通じて議論し、実践にこだわったカリキュラムの策定に係る情報共有を行いました。
第三弾は、まつげエクステメイクを学ぶ6日間の集中プログラム=実践力が身につく育成プログラム『プロに学ぶまつげエクステメイク:ベーシックとアドバンス(応用&トレンド)』を開催いたしました。
そして第四弾となる今回は、『技術者の好奇心を満たす、美しさと流行を表現できる最新マツエクデザインテクニックの共有企画』と題し、流行を取り入れたまつげエクステ装着デザインの提案方法等について、ご参加いただいた皆様と共に議論し、実践にこだわったカリキュラムの策定、及び新たな知識情報資料のご提供に繋げたいと考えております。
まつげエクステは、それだけで完璧に綺麗な目元に仕上げるのは難しく、サロンで施術を受ける顧客の多くがラインやシャドウなどのメイクアップツールを用いて、仕上げ、バランスを取っています。
2014年・2015年の過去2年間に実施したスタイルブック「マツエク。Beauty Style Book」の撮影において、ご参加頂いたスタイリストの多くが、メイクアップ、デザインに関する知識技術に不安を持たれていることがわかりました。(メイクアップに関する知識技術所有者は約110人中10人程度=約9%)
今から14年後の2030年には、自動化・人工知能の技術革新が進み、日本国内及び先進諸国においては少子高齢化がさらに加速します。その中で、まつげエクステの施術のみを武器として存続する事が可能なのか?という疑問に対して、「YES」と答えるには一抹の不安を覚えます。
私共松風が望む市場健全化に向けての取り組みにご共感頂き、松風公認制度試験に合格され、学ぶ意欲・向上心の高い方々が備えるべき強力な武器のご提供は、弊社が担う重要な役割のひとつだと考えております。
第五弾が、『技術者の好奇心を満たす、美しさと流行を表現できる最新マツエクデザインテクニックの“習得”企画』としてはじまった、綺麗が長持ちする最先端の”私だけのオーダーメイド技術講習”『ハンズオンワークショップ』です。
インスタグラムでは、アイラインエクステができるアイラッシュソムリエをフォローしているお客様が、ご自身の近くに居るアイラッシュソムリエの存在を知って来店されるケースも増えています。「相互に協力し合える仲間がいることは幸せです。」と仰っていました。
『ワークショップ特設ページ』
https://www.eyecosme.jp/contents/eyeline/workshop/
それでは、また次回。