虹
2011年5月2日
さきほど、友人から「きれいな虹の写真」をメールで送っていただきました。
写真は画質を落としているので完全に表現できていませんが一人占めするのが逆に惜しいほど見事な虹です。
よくみると、左に主虹・右に副虹がぼんやり写っています。
太陽の光が水滴をプリズムとして光が複数に分裂して目に見える現象です。
虹は古くから世界中で「神と深くかかわるもの」とされていますが、日本では神さまが降りてきたときの架け橋だったと神話に記されています。
ちなみに
最近私が虹を見たのは、子供用のプールに水を入れているとき、バケツの大きさくらいの虹を見て平凡な幸せを感じた・・・のが最後でした。
お待たせしておりますOPTIMAレインボーがきれいな発色で仕上がりました。
間もなく発売いたします。
人気あるカラーの量を多めに入れております。
ラメやジュエリーと同じように「オプションメニュー」や「友人紹介のおまけ」など、少量だけつけていただくというメニュー提供も昨年から増加しています。
少し前まではパープルやブルーは5本の黒の毛の間に1本混ぜるのが普通というサロンもありました。最近はまったく聞きません。
まつげエクステは自然な感じで変身できるのがメリットですが、お客様と技術者の間で個性を出す工夫って色々あってもいいので?
最近やたらとあちこちで書き込んでいますが
「コンプレックス系変身メニュー」や「OLさんもOK!元気が出るカラーメニュー」
「黒5本にパープル1本をつける毛に重たさを感じさせないセクシー系、黒8本にイエローとグリーンを混ぜるアッシュ系・・・」 これはあくまでヒントです。
メニューのこと、色々想像し考えてみてください。
思いついたらまず「サロンスタッフ」からお試しいただきたいものです。
お客様の見本とされる身近なまつ毛デザインは、写真だけでなく「スタッフ」もデザインのひとつですよ。
サロンでは1人1人のお客様がとても大切です。
だから1人1人を大切にするための行動が大切です。
その行動は面倒だと思います。その面倒なことを繁盛店はやっています。
繁盛店に限って「うちは特別何もやってないよ」と聞くことが多いです。
普段あまりにも普通にやっているので「特別なことはやってない」というところが多いのではないかと思います。
私の見解では、リピート率の高いサロンは、
新規のお客様には満足を、2回目は満足+優越感を、それ以降は「あなたは特別」を演出することで繰り返しお客様から指名されるような道筋はしっかりできています。
難しいのは優越感や特別感ですが、ちょっと考えれば色々あります。
3回目以降のお客様に「次回からカラーは無料で混ぜられますから是非」なんて言われたら優越感も特別感もありませんか?
特別なお客様にはOPTIMAをプレゼントし、好きな時に好きな本数を装着いただくことができるリザーブカラーメニューとか・・・(ここから先はお考えください)
装着したら、カラー(毛)がお客様とのリペアの架け橋になるよう「リペアも来てね」とおまじないしておきましょう。