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フェイスブックを通じて海外から支援物資をいただきました。

2011年4月16日

先日、フェイスブックを通じて海外の複数の国の方からたくさんの支援物資を送っていただきました。

 

皆さんは

「何かしてあげたいんだ、でも、どこにどうしたら被災地に迷惑にならないように届けられるのかかわからない」

ということで、その中の1名が松風の友人であったことから松風が代理でお受け取りし、皆さんの代わりに物資の不足しているところにお届けできるよう適確な手配をさせていただくことになりました。

 

以下、海外の皆さんからフェイスブックを通じて頂戴したメッセージです。

 

 

WE ARE WITH YOU JAPAN
This devastation will end-I promise. And things will get better. Your cities and towns will be safe soon, just like your friends and family. But for now, hang in there, and hope for the best to come.
https://www.eyecosme.jp/user_data/the_world.php
海外の有名な新聞に御礼広告を出すほどのことはできませんが、この方々には日本を代表してささやかですが「このご恩は忘れません」としっかり御礼をお伝えしておきます。

 

今日は、靭公園の桜も散りつつあるのに、今朝の東北地方は厳しい寒さと聞きました。

昨日の新聞に、ヒーローものの映画に出演していた俳優が、突然の事故で半身不随に、そうなる前に語った「ヒーローとは?」との談話と、その後本人が言い改めた「ヒーローとは?」の違いについて記事が掲載されているのを読みました。

それを見て「ヒーローとは、最後まで自分に負けずに頑張って生きる普通の人」のことをいうのだ言っておられるのだと解釈しました。

つい先日まで救援活動が行われていなかった「立ち入り禁止区域の惨状」を雑誌で見ました。テレビには映らないその惨状の中、長期に渡って活動いただいている米軍の方、自衛隊の方、警察や消防の方、そして被災地にお住いのすべての地元住民の方、別の地域からかけつけたボランティアの方、現地で一生懸命生きている すべての人にたくさんのヒーローがいます。

 

その中で、意外に目立つことのない報道関係者の人の中にもたくさんのヒーローを見つけました。

精神的にも肉体的にも過酷な状況であるにもかかわらず予期せぬ「感謝の言葉」を聞かされ涙してしまうインタビュアー、マスコミの方もその役割をまっとういただいている姿をしっかり見ています。涙で言葉にならなくてもその役目はしっかり果たされています。

被災地の復興が日本の復興の肝心なことです。助けることは助けられることになると信じています。誰もがこの気持ちを忘れないよう、誰かを思いやるエネルギーのきっかけになっています。あまり評価されていないマスコミの方、今後も頑張って被災地のことを継続して報道してください。

 

今、与えられている役割を全うし、皆で一生懸命生きましょう。

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