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冬の乾燥対策!マツエクの注意点とお手入れ方法を徹底解説

2024年11月19日

 

いよいよ本格的な冬の季節。

 

冬の乾燥した空気や気温の変化は、お肌だけでなく、まつげエクステも乾燥しやすい季節です。

 

また、冬特有の環境により、接着剤の硬化スピードが変わったり、マツエクの持ちや目元のコンディションに影響を与えることがあります。

そのため、冬はいつも以上に注意深くお手入れをすることが重要です。

 

この季節だからこそ気をつけてほしいホームケアや、サロンでの注意点、さらに対策に役立つ製品についてご紹介していきたいと思います。

 

目元の乾燥を防ぐ

冬は寒さや風、暖房の影響で肌が乾燥しやすくなります。

特に目元の肌は薄くて繊細なため、乾燥しやすい部分です。

 

乾燥した目元の肌は敏感になりやすく、グルーやサージカルテープの粘着成分によって刺激を受けやすくなることがあります。

目元を保湿し優しく守るために、「保護クリーム」や「保湿シート」を使用することで、肌への負担を和らげつつ、うるおいを保つことができます。

 

目元保護クリーム

まつげエクステ施術時における上下まぶたの保湿ケア、テープによる角質剥離及びまつげ脱毛の回避&グルー揮発物質による物理的刺激を保護します。

 

まつげエクステ施術前 目元保護&保湿ケアクリーム

りんご幹細胞エキス&植物プラセンタ配合目元保護&保湿クリーム(エイジングケアタイプ)

目元保護&保湿ケアクリーム使用時の効果を説明する画像

「まぶたの保湿ケア&まつげエクステの施術時に生じる複数のリスクを軽減」W(ダブル)の効果。

まつげエクステ施術時における上下まぶたの保湿ケア、テープによる角質剥離及びまつげ脱毛の回避&グルー揮発物質による物理的刺激を保護することは、安全性の高いサービスを効果的に実現させる重要な要素です。

 

使用方法

  • 綿棒等で適量を取り出し、下まつ毛固定テープを貼る部分や瞼周辺に優しく塗布します。
  • 保湿クリームのため施術終了後はコットンなどでやさしく拭き取ってください。

 

【まつげエクステ施術前 目元保護&保湿ケアクリーム】商品ページはこちら

 

【りんご幹細胞エキス&植物プラセンタ配合目元保護&保湿クリーム(エイジングケアタイプ)】商品ページはこちら


目元元保護ジェルシート

お肌にやさしい弱酸性の目元シートです。

「接着剤不使用」本品は接着剤を使わないため、一般的な下まつ毛固定医療用テープの接着剤が肌に合わない方にもおすすめです。

 

まつげと涙袋のヒアルロン酸目元保護ジェルシート

まつげと涙袋のヒアルロン酸目元保護ジェルシート

まつげと涙袋のヒアルロン酸目元保護ジェルシート

 

まつげエクステ装着時に使用するためだけに開発されたまつげエクステ施術使用専用の「下まつげ固定&保護シート」です。
松風オリジナル下まつ毛固定&保護「粘着成分にヒアルロン酸+シルク(水溶性フィブロイン)を贅沢に配合」、化粧品登録された日本製。

 

【まつげと涙袋のヒアルロン酸目元保護ジェルシート】商品ページはこちら

まつげの乾燥対策をしっかりと

冬はまつげも乾燥しやすい季節です。

まつげエクステ後、まつげ専用の美容液を使うことで、乾燥からまつげを守り、エクステの持続性を高めることができます。

コーティングエッセンス まつげ美容液

吸着型ヒアルロン酸・Widelashを含む43種類の美容成分を配合。
グルーが完全硬化した後に地まつげを中心に塗布することで、地まつげを保湿、乾燥を防ぎエクステの持続性を高めます。

 

 

【コーティングエッセンス まつげ美容液】商品ページはこちら

 

暖房・加湿器の影響を考慮する

暖房や加湿器の使用は冬に多くなりますが、エクステの持ちに影響を与えることがあります。
そのため室内の「温度や湿度」の管理を行うことが重要です。

 

<理想的な室内環境>

温度:25〜28℃
湿度:40〜70%

 

湿度があまりにも低い状態などでは、硬化に必要な水分が少ないために硬化速度が遅くなり、持続性や強度を弱めることになります。

一方、湿度が高すぎると、エクステ装着後にまつげが白くなる「白化現象」が生じる可能性があるため注意が必要です。

 

また、暖房の風が、装着時のグルーにあたることで、グルー表面が乾いてしまい、装着後にポロポロと取れてしまったといったケースがあります。

施術ベッドの配置を風が直接当たらない場所に移動させたり、風向きを調整したりすることで、グルーの乾燥を防ぐことができます。

お客様の快適さとエクステの持続性を両立させる工夫を取り入れることが大切です。

 

メイクとクレンジングの注意点

冬は乾燥対策として保湿力の高い化粧品を使うことが多いですが、乳液やクリームには油分が含まれているため、使用時には注意が必要です。

 

油分がエクステと地まつげの間に入り込むと、エクステが取れやすくなる可能性があります。

まつ毛に近い目元部分を避けて保湿ケアしていただければ問題ありませんので、冬の乾燥対策もしながらまつ毛エクステも綺麗に保ちましょう。

 

また、クレンジングの際に摩擦を与えないようにすることが大切です。
摩擦が強いと、お肌への負担だけではなく、まつげエクステが取れやすくなります。

エクステに優しいタイプを選び、まつげエクステを傷めないよう丁寧に洗うことを心掛けてください。

 

オイルフリー松風クレンジングジェル

肌の必要な油分を保ちつつ、優しく洗浄するだけで化粧汚れを効果的に取り除きます。
ゴシゴシこするような強い摩擦は必要はありません。
オイルフリーのメイク落としだから、クレンジング後も肌がベタつかず、アイメイクをしっかり落とします。

 

松風アイラッシュシャンプー

松風アイラッシュシャンプーは、まつげとまぶた周辺を優しく洗浄し、清潔で健康的な状態を保つためのエクステ専用シャンプーです。

もっちりとしたクリーミーな泡が汚れを効果的に浮き上がらせ、まつげの根元を清潔に保ちます。

 

 

【クレンジング&洗顔料】商品ページはこちら

まとめ

冬の乾燥対策をしっかり行うことで、まつげエクステの持ちや美しさを保つことができます。

 

目元を保湿すること、室内環境を整えること、優しくクレンジングすることなど、日常のケアを工夫しながら、乾燥からまつげエクステを守りましょう。

 

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